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A. 海外印刷を希望されるお客様の目的は第一にコストダウンだと思います。コストがどれだけ削減できるかはケースバイケースですが、品質を維持しつつ可能なかぎり良い価格を提示する努力をさせていただきます。
また中国における生産については、大きな製造工場での一括生産もメリットの一つです。C&Cでは一般的な商業、出版印刷物は、自社工場内の設備で製造することができます。入稿から出荷まで自社工場内で行いますので、生産の一元管理とシームレスな製造が可能です。

A. 海外印刷での心配事といえば「品質は?」、「アフターケアは?」、「期日までに届くのか?」など、尽きることがありません。弊社は、そうしたお客様の心配を払しょくするため、日本に事務所を設立し、すでに20年が経過しております。
品質においては、工場の国別担当者と品種別の専門家が協力し、日本市場に見合った製品品質の維持に努めております。また万が一の場合は、日本事務所のスタッフが問題解決まで最後まで責任を持って対応させていただきます。
C&Cプリンティングは、設立から30年を超えた中国有数の商業・出版印刷会社です。米国および欧州の大手出版社との取引においても、長年にわたって高い評価をいただいております。

A. まずはC&C日本事務所あてにご相談ください。製品見本や仕様を以てご依頼いただければ、円建てにてお見積りさせていただきます。なお、お見積り期限は弊社より提出した日から30日となります。
→ お問い合わせはこちら

A.  C&C日本事務所より円建てにてご請求書を発行させていただき、日本国内の銀行へお振り込むいただくようになります。なお日本国内でのお取引となりますので、日本の消費税(2016年10月現在:8%)がかかります。
また製品の納品が日本以外となる場合は、お取引条件は上記の限りではありません。仕向け地など条件によって異なりますので、ご相談ください。

A. C&C日本事務所にて、貿易事務・手配を代行いたします。通関以降の納品に関しては、港からトラックでお客様ご指定の場所までお届けいたします。

A.  中国国内の港から日本の港までの費用は、お見積もりの中でご提示いたします。費用については貨物の総量やパレット数によって変化しますので、都度ご相談いただくようになります。

A.  C & Cでは中国製はもちろん、日本、韓国、インドネシア等のアジアの用紙、アメリカ、ヨーロッパなど、多種多様な用紙が手配できます。用途によってお勧めする用紙も変わりますので、弊社日本スタッフにご相談ください。
C&Cは中国紙の使用をおすすめしております。弊社工場が中国にあることはもとより、現地で作られる用紙の品質も高く、多くのお客様にご満足いただいています。もしくは諸外国からの輸入紙を手配することも可能です。用紙サンプルもご用意しておりますので、弊社日本スタッフへご用命ください。

A. C & Cでは書籍等の「紙」への印刷をはじめ、クレジット・カード等の「プラスチック」への印刷など、紙以外の素材への印刷にも対応いたします。またCD/DVD-ROM等のデジタルメディアの生産も可能です。

A. C & Cではプラスチック成型品や玩具、布製品など、印刷物以外のものも香港・中国の提携会社を通して手配できますので、ご相談ください。

A. 日本支社のC & Cジャパンがお客様と香港本社の間ですべてをアレンジいたしますので、日本の印刷会社とのお仕事のように日本語で進めていただけます。

A.  弊社工場を出荷してから日本の港までは約5~7日、日本の港に着いてからの輸入通関作業が5日程度かかります(荷物の量により多少異なる場合があります。また税関の検査等があった場合には上記より時間がかかる場合もあります)。
印刷手順・日程 ←こちらをクリックしてご覧ください。

A. DTPによる入稿はPDF(PDF-X1形式)でいただくようにしております。それ以外でのファイルフォーマットにも対応しておりますが、場合によっては一部縦書きなどで対応ができない場合もございます。ご入稿時に弊社日本スタッフにご相談ください。

A. 校正は日本国内にて手配させていただいております。日本で校正を行い、校了データと印刷見本をもって、弊社中国工場にて印刷をします。デジタル校正をする場合がほとんどですが、高い再現度を要求されるお仕事に関しては色校正をお出しすることも可能です。

A. 校正費用はお見積もりの「製版費用」に含まれます。ただし、入稿後、あるいは校正時に追加された訂正・変更費用は含まれておりませんので、別途費用となります。